読書好き必見!隠れ家ブックカフェ東京立川「マルベリーフィールド」

  • 2024年7月13日
  • 2024年7月15日
  • 読書

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東京の西端に位置する立川市は、豊かな自然と便利で充実した生活環境が魅力的な街です。

ぽらりす
そんな立川に、読書好きにとってたまらない空間が広がるブックカフェ「マルベリーフィールド」があります。

マルベリーフィールドは、JR青梅線の中神駅から徒歩2分ほどの場所にある、築40年以上の古民家をリノベーションしたブックカフェです。

店内には、老舗書店が厳選した約3,000冊もの本が並び、まるで自宅のリビングにいるような温かみのある雰囲気で読書を楽しむことができます。

このブログでは、隠れ家ブックカフェ東京立川「マルベリーフィールド」の魅力について紹介します!

隠れ家ブックカフェ東京立川「マルベリーフィールド」はどこにあるの?

 

「マルベリーフィールド」は、東京・立川駅の北口から徒歩2分ほどの場所にあります。

北口を出るとすぐにこの看板が見えるので、方向音痴の私でも迷わずに行けました!

隠れ家ブックカフェ東京立川「マルベリーフィールド」

建物の1階がブックカフェになっています。

隠れ家ブックカフェ東京立川「マルベリーフィールド」

3、4席ほどのテラス席もありました。

私が行った日は7月の七夕の猛暑日でしたが、初夏や秋にはテラス席でのんびり過ごすのも良いですね!

隠れ家ブックカフェ東京立川「マルベリーフィールド」の店内はどんな感じ?

私は伺ったのが、日曜日の14時前くらいでした。

店内は約20席ほどで、一人で読書やカフェを楽しめるカウンター席やお友達やご家族でおしゃべりできるテーブル席がありました。

隠れ家ブックカフェ東京立川「マルベリーフィールド」

カウンターの足置き台がとってもかわいい!

隠れ家ブックカフェ東京立川「マルベリーフィールド」

隠れ家ブックカフェ東京立川「マルベリーフィールド」

キャスターが付いている安定感抜群の椅子!

こちらの席には電源(全部で4席)があり、作業をしている方がちらほらいました。

隠れ家ブックカフェ東京立川「マルベリーフィールド」

私はちょうどお昼過ぎでしたのでなんとか2名席を確保できました。

隠れ家ブックカフェ東京立川「マルベリーフィールド」はどのような本があるの?

小説や自己啓発、エッセイ、雑誌、旅行本、絵本と新刊問わずさまざまな本が置いてありました。

隠れ家ブックカフェ東京立川「マルベリーフィールド」

隠れ家ブックカフェ東京立川「マルベリーフィールド」

気に入った本は買うことができます!

また、読んだ本は自分で元にあった場所に戻すスタイルみたいです。

ぽらりす

読書好きにはたまらない空間ですよね~

こだわりの珈琲と自家製サンドイッチで至福のひととき

読書のお供には、香り高い淹れたて珈琲が欠かせません。

マルベリーフィールドでは、ハンドドリップで丁寧に淹れた珈琲を提供しており、その深い味わいと豊かな香りに心が癒されます。

また、ランチタイムにはボリューム満点の自家製サンドイッチが人気です。

私も本日のサンドイッチランチを注文しました!

隠れ家ブックカフェ東京立川「マルベリーフィールド」

最初にドリンクのアイスコーヒーを受け取りました。

カレー風味のツナサンドときんぴらごぼうの2種類のサンドイッチとコンソメスープ、ドリンクセットを注文しました。

新鮮な野菜とこだわりの食材で作られたサンドイッチは、見た目も美しく、一口食べるとその美味しさに感動すること間違いなしです。

食べ終わった食器類は返却台に返します!

隠れ家ブックカフェ東京立川「マルベリーフィールド」

なんとも可愛いらしい妖怪の絵が!

地域に根ざした文化拠点としての役割

マルベリーフィールドは、単なるカフェではなく、地域に根ざした文化拠点としての役割も担っています。

店内にはギャラリースペースがあり、地元のアーティストによる作品展示や、ワークショップなどのイベントが定期的に開催されているそうです。

隠れ家ブックカフェ東京立川「マルベリーフィールド」

また、地域住民向けの読書会や勉強会なども開催されており、多くの人々が交流の場としてマルベリーフィールドを訪れています。

マルベリーフィールドの歴史と名前の由来

マルベリーフィールドは、もともと1975年創業の老舗書店「かつざわ書店」でした。

しかし、時代の変化とともに書店経営が厳しくなり、2016年にブックカフェへとリニューアルオープンしました。

マルベリーフィールドという店名は、明治時代末期から大正時代にかけて、このあたり一帯が桑畑が広がっていたことに由来しています。

「かつてこの地が上質な絹を生み出したように、上質な『知』を生み出す『知と創造の畑』を創りたい」という店主の想いが込められています。

マルベリーフィールドを訪れる際の注意点

マルベリーフィールドには、駐車場がありません。

ただ、近くに提携の駐車場があり、カフェを利用すれば駐車場代サービスになるそうです。(¥500以上で30分/¥1,000以上で1時間分)

また、店内は比較的こぢんまりとしているため、混雑時は席が埋まってしまう可能性があります。

特に、ランチタイムや週末は混雑しやすいので、時間に余裕を持って訪れることをおすすめします。

まとめ

マルベリーフィールドは、読書好きはもちろん、ゆったりとカフェタイムを楽しみたい方、地域の人々と交流したい方におすすめのブックカフェです。

立川を訪れた際は、ぜひマルベリーフィールドに足を運んでみてはいかがでしょうか。

BOOK CAFE マルベリーフィールド

  • 住所:東京都昭島市中神町1176-36 JR青梅線中神駅北口徒歩1分
  • TEL:042-544-3746
  • 営業時間:月~金 7:00~18:00・土日祝 9:00~18:00
  • http://mulberry-field.com
  • 駐車場:なし※提携駐車場あり
  • カフェのご利用で駐車場代サービス(¥500以上で30分/¥1,000以上で1時間分)
  • Wi-Fi:あり
  • 電源:あり