24時間好きなだけ読書を楽しめるホテルをご存知ですか?
今回は、名古屋で読書好きにおすすめのスポット「ランプライトブックスホテル名古屋」をご紹介します。
ランプライトブックスホテル名古屋は、名古屋市伏見駅10番から徒歩3分の場所にある「本と旅」をテーマにしたホテルです。
画像出典:ランプライトブックスホテル名古屋
館内には約3,000冊の本が揃えられたブックカフェがあり、宿泊者だけでなく、カフェ利用も可能です。
名古屋で読書スポットをお探しの方は、実際に宿泊した私の旅行レビューもぜひ参考にしてくださいね。
私は4階のお部屋に宿泊しました。
ランプライトブックスホテル名古屋を読書好きにおすすめの理由
旅とミステリーの専門書店
ランプライトブックスは、「旅」と「ミステリー」を中心に館内には約3,000冊の本が置いてあります。
新刊から定番作品まで、自分が読みたい本がきっと見つかること間違いなしです。
私は大好きな原田マハさんの旅行エッセイ「やっぱり食べに行こう。」と「ありがとうもごめんなさいもいらない森の民と暮らして人類学者が考えたこと」を読みました。
他にも大好きな旅行エッセイを何冊か立ち読みしました。
ちなみに、原田マハさんの「あなたは、誰かの大切な人」も岐阜のブックカフェ「喫茶ヨジハン文庫」で涙をこらえながら読んだ記憶も。。
居心地の良い空間
温かみのある照明と落ち着いた雰囲気で、読書に集中できる空間になっています。
ソファやグループテーブル席はないので、誰にも邪魔されずに一人でゆっくりと読書が楽しめます。
テーブル席にはコンセントがあるので読書だけでなく、パソコン作業もできるのも嬉しいですよね。
私が宿泊した時も、ワーキングスペースとして活用されている方がチラホラいました。
お友達とおしゃべりしたい方も安心してください!
カフェのレジ前には向かい合わせで座れる椅子とテーブルがありました。
(正確にいうと、スツール…背の低い私には辛かったですが…)
ドリンクや軽食
併設されているカフェでは、コーヒーや紅茶、アルコールなどのドリンクの他に、ミニサイズのハンバーガーなどの軽食を楽しめます。
私がチェックインした夕方には、すでに完売していました…
宿泊者限定の朝食付きプランでは、ドリンクとミニバーガーがなんと2種類も楽しめるそうです。
私は朝食なしプランなので、食べておりません。。
フードの提供時間は、朝の7時から夜の10時までです。
私は伏見のパブでたらふく飲んだ後だったので、こちらの軽食も何も食べておりません。。
食レポする気ゼロな私をお許しください!
24時間本が読み放題
ランプライトブックスホテル名古屋は、なんと1階の本棚にある好きな本をお部屋に持ち込みも可能です。
それも、24時間受付してくれます!
ベッドでも、ソファでもゆったりとした気分で読書を楽しめます。
まとめ
ランプライトブックスホテル名古屋は、読書好きにおすすめのスポットです。
お気に入りの本をお部屋に持ち込んで、ゆっくりと24時間読書が楽しめるのは、読書好きにはたまらないですよね。
1階のカフェでは、美味しいドリンクや軽食も用意されているので、ひたすら読書に没頭もできます。
ホテルの目の前にはローソンがありますし、伏見はビジネス街だけど週末も空いているご飯屋さんもたくさんあります。
ぜひ、ランプライトブックスホテル名古屋でゆっくり読書を楽しんでください。