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名古屋市の中心部に位置するライフスタイルホテル「ニッコースタイル名古屋」は、実は読書好きにおすすめの穴場スポットなんです。
今回は、ニッコースタイル名古屋が読書に最適な理由とおすすめの過ごし方をご紹介します。
画像出典:ニッコースタイル名古屋
今回、私が宿泊したのは、10階の「Deluxe + Floor」です。
お部屋の中は、こんな感じです!
インスタで話題になっていたシャチホコの鱗がモチーフの鏡!
ニッコースタイル名古屋が読書におすすめな理由
洗練された空間と落ち着いた雰囲気
ニッコースタイル名古屋は、スタイリッシュで洗練された空間と、落ち着いた雰囲気で統一されています。
そして、なんと!ラウンジには読書好きにはたまらない本や雑誌がたくさん置いてありました。
旅行や建築に関する書物が多かった印象です!
ラウンジではカウンターテーブルだけでなく、背もたれナシソファやロッキングチェアがありました。
一人で読書に没頭するも良し!誰かと読書の感想を言い合うのも良し!の素敵空間でした。
私はチェックインするには少し時間があったので、まずカウンターテーブルで宇賀なつみさんの「じゆうがたび」を読みました。
あとは、何冊かの雑誌をパラパラとめくったり、漫画「ティファニーで朝食を」を読んだり。
翌日の朝は、大好きな小川糸さんの「食堂かたつむり」を読みました。
小川糸さんは大好きな作家の一人です。
何度も「食堂かたつむり」は読みましたが、久しぶりに読むとまたじんわりと心に沁みました。
ロッキングチェアに座り、すっぴんのぼさぼさ髪でぽろぽろと泣きながら読んでおりました(笑)
豊富なコンセントとWi-Fi
読書中にスマホやパソコンを使いたいという方にも安心です。
ラウンジには、コンセントとWi-Fiが完備されているので、充電やネット接続の心配なく読書を楽しめます。
こだわりの珈琲と軽食
読書のお供に、こだわりの珈琲や軽食を楽しめるのも魅力です。
1階のカフェ「style kitchen」では、香り高い珈琲やスイーツなどの軽食を提供しています。
そして、お部屋ではTRUNK COFFEEオリジナルドリップやロンネフェルトの紅茶(ティーバック)が楽しめます。
私は、TRUNK COFFEEの大ファンなので興奮しました!
名古屋駅から徒歩圏内
ニッコースタイル名古屋は、名古屋駅から徒歩圏内に位置しています。
柳橋中央市場やちょっと歩くと伏見駅まで行けるほど、アクセスも抜群です。
ちなみに…私はこの日初めて、伏見地下街でせんべろしてきました。
おじさん?が地下ライブしていたカオスな光景に衝撃が走りました。。
ニッコースタイル名古屋でおすすめの過ごし方
カフェで読書
1階のカフェ「style kitchen」で、珈琲や軽食を楽しみながら読書をするのがおすすめです。
カフェには、ソファ席やカウンター席などさまざまな席を選べます。
もちろんラウンジでも読書は楽しめますよ!
客室で読書三昧
客室にも読書に集中できるスペースがあります。
座り心地が抜群のずっしりとしたソファに脚を広々と伸ばせるオットマン
ベット脇には読書灯が用意されており、読書に最適な環境が整っています。
部屋着でリラックスしながら、GENEVA製スピーカーで音楽を聞きながら、読書を楽しめます。
まとめ
ニッコースタイル名古屋は、名古屋で読書に集中できる穴場スポットです。
洗練された空間に、こだわりの珈琲と美味しい食事など、読書好き(読書好きじゃなくても)おすすめしたい要素が揃っています。
ぜひ一度訪れて、ゆっくりと読書を楽しんでください。
【読書におすすめの名古屋カフェ】ROWS COFFEE
ニッコースタイル名古屋に行く前に、国際センター駅近くの「ROWS COFFEE」さんに行ってきました。
店内は2人がけのテーブルが中心で小さめです。
天井近くに可愛いすぎるダルマを発見
この日は、ご近所さんなのか自転車でふらっとやってきた素敵な紳士を発見。
紳士はテラスで文庫本を片手に珈琲を楽しんでいました。
私は、オシャレな店内とフライヤーに興奮しておりました。
ショップのフライヤーが好きで必ず持って帰るタイプです。
店員さんも珈琲とあんバタートーストのお味も、店の雰囲気も申し分なし!
また、ゆっくり読書を楽しむために行きたいカフェが増えました!